【秋田県秋田市】あきた就職フェア2026完全ガイド|参加企業・会場・活用方法を紹介
「秋田で働きたいけれど、どのような企業があるのか分からない」
「UターンやIターンに興味はあるものの、仕事や暮らしのことを調べるにはどこへ相談すればいいのだろう?」
「まだ就職先も住む地域も決まっていないのに、参加していいの?」
このように悩んでいる方もいるかもしれません。あきた就職フェアは、そうした情報収集の段階から利用できる就職・移住イベントです。
2026年8月11日に秋田市で開かれる予定で、県内企業100社以上の担当者と直接話せるほか、就職や移住についても相談できます。応募したい企業や住みたい地域が決まっていなくても参加可能です。
この記事では、秋田県と公式特設サイトの情報をもとに、あきた就職フェア2026の開催日時、参加企業、当日の活用方法、東京開催やAターンフェアについて解説していきます。
あきた就職フェア2026はいつ・どこで開催される?

2026年のあきた就職フェアは、8月11日(火・祝)の12時から16時まで、秋田拠点センターアルヴェで開催されます。参加費は無料ですが、入場には来場登録が必要です。
【開催概要】
| 名称 | あきた就職フェア |
| 開催日 | 2026年8月11日(火・祝) |
| 時間 | 12時~16時(開場11時30分) |
| 会場 | 秋田拠点センターアルヴェ1階きらめき広場、2階多目的ホール |
| 対象 | 秋田での就職・移住に関心がある社会人、学生、その家族 |
| 参加費 | 無料 |
| 参加方法 | 来場登録が必要 |
| 服装・持ち物 | 服装自由、履歴書不要 |
| 出展者 | 県内企業100社以上、県内市町村、その他団体 |
会場では、企業担当者との個別面談に加え、就職や移住、職業選びについて相談できます。事前に来場登録を済ませておけば、当日は受付でQRコードを読み取るだけなので入場もスムーズです。
出展者や当日の内容が変更される可能性もあります。参加する方は、公式特設サイトで来場登録を行い、直前に最新情報を確認してください。
※参考:あきた就職フェア公式特設サイト
就職先や移住先が決まっていなくても参加できる?
結論からいうと、応募したい企業や希望業種が決まっていない方も参加できます。秋田県内の企業を知りたい方や、将来のUターン・Iターンに向けて情報を集めたい方も対象です。
転職を考えている社会人だけでなく、学生や家族も来場できます。「まずは秋田で働く選択肢を知りたい」という段階でも問題ありません。
どのブースを訪ねればよいか迷ったときは、最初に総合相談ブースへ行きましょう。現在の状況や希望を伝えると、相談内容に合った窓口を案内してもらえます。
希望が固まっていない段階だからこそ、こうしたフェアへ足を運び、企業や相談員と話すことで、自分が仕事や暮らしに求めている条件が整理しやすくなるでしょう。
どんな企業が参加する?業種別に紹介

2026年は、秋田県内の企業100社以上に加え、市町村や就職・移住を支援する団体が出展します。
企業の区分は、製造業、情報通信業、卸売・小売業、運輸・建設業、医療・福祉業、サービス業・その他です。公式特設サイトには、秋田いなふく米菓、秋田ケーブルテレビ、秋田日産自動車、能代運輸、秋田魁新報社などが掲載されています。
公務の分野では、秋田県職員、秋田県警察職員、自衛官をはじめとする仕事の説明も受けられます。
移住先を考えている方は、市町村の相談ブースにも注目してください。公式特設サイトには、能代市、北秋田市、秋田市、由利本荘市、潟上市、にかほ市、湯沢市、仙北市が掲載されています。仕事と地域の暮らしを同じ日に確認できるため、移住後の生活を具体的に考えやすくなるでしょう。
出展者や募集内容は変更される場合があります。訪問したい企業がある方は、来場直前に公式特設サイトの一覧を確認してください。
知っている企業だけを見るのではなく、仕事内容が気になる業界にも目を向けると、これまで候補になかった働き方を知る機会になります。
あきた就職フェアに参加する4つのメリット
「企業情報を見るだけなら、求人サイトでもよいのでは」と思う方もいるでしょう。会場へ足を運ぶメリットは、求人票だけでは分かりにくい情報を聞き、仕事と暮らしの疑問を一度に相談できることです。ここでは、主なメリットを4つ解説します。
1.県内企業の担当者と直接話せる

企業面談は30分ごとの入れ替え制で、面談25分、移動5分です。仕事内容や勤務地、研修、必要な経験、選考の流れなどを採用担当者へ直接質問できます。
求人票は、勤務条件を比べるときに役立つ資料です。一方、入社後に最初に任される仕事や、企業が求める人物像は、文章だけではつかみにくいこともあります。気になった点をその場で聞けることが対面フェアのメリットです。
同じ職種名でも、実際に担当する仕事は企業によって異なります。具体的な業務を聞くことで、入社後の姿を想像しやすくなります。
2.就職と移住を一度に相談できる
会場には、移住・就職・学生就活総合相談、ハローワーク、市町村などのブースがあります。福祉、林業、農業、建設、ICT、看護といった分野別の相談窓口も設けられています。
県外から秋田へ移る場合は、仕事だけでなく、住まいや交通、子育て環境なども確認したいところです。複数の窓口を一日で回れば、就職と移住を別々に調べる負担を減らせます。
私が特に注目したいのは、企業と市町村の両方へ相談できる点です。移住を伴う就職では、求人条件と生活条件を一緒に確かめることが、無理のない選択につながります。
3.自分に合う仕事を考える手がかりを得られる
希望職種が定まらない方は、当日予約制の職業適性診断を利用できます。パソコンで約15分の診断を受けた後、キャリアコンサルタントから約10分の解説を聞く流れです。
診断だけで仕事が決まるわけではありませんが、興味のある分野や得意なことを整理する材料になります。結果を参考に、訪問するブースを考えてみましょう。
4.学生や家族も参加しやすい
学生は応募先を決める前の情報収集に利用でき、家族が秋田の仕事や移住について相談することも可能です。
2階には、12時から16時までキッズコーナーが設けられます。利用には保護者の同伴が必要ですが、子どもと一緒に参加したい方にも配慮された会場となっているのも魅力です。
秋田での仕事探しで選択肢を広げるには
「秋田には希望に合う就職先がないのでは?」
そう考えて、不安を感じている方もいるかもしれません。しかし、求人サイトに表示される情報だけで、秋田の仕事をすべて判断するのは早いです。
会場には、製造、IT、販売、運輸、建設、医療、福祉、サービス、公務など、幅広い分野の企業や団体が集まります。これまで知らなかった企業や、経験を生かせる別の職種に出会う可能性もあります。
希望する仕事が見つからないときほど、企業名より先に「働くうえで大切にしたい条件」を整理することが重要だと思います。仕事内容、勤務地、休日、収入、研修、将来身につけたい技術などから、譲れない条件と相談できる条件を分けてみてください。
あきた就職フェアは、その条件が実際の求人や働き方に合っているかを確かめる機会です。すぐに応募先を決めるのではなく、選択肢を増やすことを目的に参加してもよいでしょう。
あきた就職フェアを有効に活用する方法
せっかく参加するなら、できるだけ多くの気づきを持ち帰りたいところです。自分が働くうえで大切にしたい条件を整理し、訪問先と質問を考えておくと、当日の時間を使いやすくなります。
1.仕事に求める条件を整理する
まずは優先順位を決めましょう。優先度がはっきりすると、複数の選択肢を比べやすくなります。この考え方は、フェアを単なる情報収集で終わらせないための大切な準備です。仕事内容、勤務地、休日、収入、研修制度、将来身につけたい技術などを書き出し、その上で「譲れない条件」と「相談できる条件」に分けてみてください。
2.訪問する企業を事前に選ぶ

出展企業は、公式特設サイトの一覧で確認できます。各社名から企業の公式サイトへ移動できるため、事業内容や勤務地、募集情報を見ておきましょう。
秋田の就職ナビを探している方は、秋田県公式の就活情報サイト『KocchAke!(こっちゃけ)』も確認してみてください。県内企業の情報や採用情報を検索できるため、フェアで訪問する企業を選ぶ際の参考になります。
気になる企業を3社ほど選び、これまで知らなかった業界からも1〜2社を候補に加えておくとよいでしょう。一つの業界に絞りすぎなければ、仕事内容や働き方を広く比較できます。
3.面談で聞きたいことをメモする
企業ごとに質問を変えるだけでなく、比較したい項目は同じ質問をする方法がおすすめです。
「入社後は、どのような仕事から担当しますか」
「未経験者向けの研修や支援はありますか」
「配属先や勤務地、今後の選考はどのように決まりますか」
同じ質問への回答を比べると、企業ごとの違いが分かりやすくなります。回答をメモする筆記用具と、受付用のQRコードを表示できるスマートフォンを用意しておきましょう。
4.早めに来場して当日の企画を活用する
受付後は、希望職種に応じた8色のストラップを選びます。複数選択できるため、関心のある分野を2〜3個考えておくとスムーズです。
12時からは、出展企業10社による「企業2分PRタイム」が予定されています。12時20分からは、就職活動に役立つ10分間のセミナーも開かれます。知らなかった企業を見つけたい方は、開始時刻に合わせて来場すると情報を集めやすくなるでしょう。
企業面談の事前予約は受け付けていません。当日、希望するブースを訪ねる方式です。終了間際には面談できない場合があるため、複数の企業と話したい方は、時間に余裕を持って来場しましょう。
秋田拠点センターアルヴェへのアクセス
会場の秋田拠点センターアルヴェはJR秋田駅に直結しており、駅から徒歩約3分です。
車では、秋田中央インターチェンジから約15分です。施設には314台分の有料駐車場があり、24時間利用できます。駐車料金は最初の1時間が300円で、以降は30分ごとに100円です。駐車後12時間の最大料金は800円となっています。
駐車台数や料金が変更される可能性もあるため、車で訪れる方はアルヴェ公式サイトで最新情報を確認しましょう。
東京開催の日程は発表されている?
首都圏に住んでいる方は、「秋田の就職フェアは東京でも開催されているの?」と気になる方もいるのではないでしょうか。2026年2月15日には、東京交通会館で「あきた就職フェア in 東京」が開かれ、県内企業70社以上が出展しました。
ただ、この東京開催はすでに終了しています。2026年8月3日時点で秋田県の公式イベント情報などを確認しましたが、次回の東京開催日は発表されていません。 今後の東京開催を待つ方は、秋田県の公式サイトで発表を確認してください。
8月11日の秋田会場では、県内企業だけでなく市町村の担当者とも話せます。現地の仕事と暮らしをまとめて知りたい方は、秋田会場も検討しましょう。
Aターンフェアとあきた就職フェアは同じイベント?
過去の案内を見て、「秋田のAターンフェアと、あきた就職フェアは同じイベントなの?」と感じた方もいるかもしれません。Aターンとは、秋田県へのUターン、Iターン、Jターンをまとめた呼び方です。秋田県によると、All Turnの「A」とAkitaの「A」をかけ、秋田出身者もそれ以外の方も秋田へ来てほしいという願いが込められています。
秋田県事業承継・引継ぎ支援センターが2024年6月に掲載した案内では、「あきた就職フェアin東京」に「旧Aターンフェア」と記されています。過去の名称で情報を探している方は、現在の「あきた就職フェア」もあわせて確認しましょう。
あきた就職フェアのよくある質問
Q.来場登録は必要ですか?
はい。入場には来場登録が必要です。事前に登録しておくと、当日の受付がスムーズになります。
Q.企業面談を事前に予約できますか?
企業面談の事前予約はできません。当日、希望する企業のブースを訪問します。終了間際には面談できない場合があるため、早めの来場がおすすめです。
Q.訪問したい企業が決まっていなくても大丈夫ですか?
問題ありません。総合相談ブースで訪問先を相談できるほか、職業適性診断も利用できます。まずは情報を集めたい学生や、移住を決めていない社会人の方も参加可能です。
まとめ|あきた就職フェアで秋田の仕事と暮らしを知ろう
2026年のあきた就職フェアは、8月11日に秋田拠点センターアルヴェで開催されます。県内企業100社以上との面談に加え、就職や移住、職業選びについて相談できるイベントです。
応募先が決まっていない方も参加できます。大切なのは、企業数だけを見るのではなく、自分が仕事や暮らしに求める条件と照らし合わせること。複数の企業や地域の話を聞けば、これまで気づかなかった選択肢が見つかるかもしれません。
参加する際は、公式特設サイトで最新の出展者を確認し、事前に来場登録を行いましょう。訪問したい企業と聞きたいことを整理しておけば、限られた面談時間を有効に使えます。




