全国ジャンボうさぎフェスティバル2026|大仙市で10月17・18日開催!見どころ・時間・アクセス

大仙市の全国ジャンボうさぎフェスティバル2026の日程と見どころを案内する画像
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「ジャンボうさぎ」と聞いて、どのくらい大きなうさぎを想像するでしょうか。

少し大きめのペットのうさぎを思い浮かべたなら、おそらく実物を見たときに驚きます。

秋田県大仙市中仙地域で受け継がれてきた「日本白色種秋田改良種」は、大きなものでは10kgを超える大型の白うさぎです。

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そんなジャンボうさぎが集まる大仙市の秋の恒例イベントが、全国ジャンボうさぎフェスティバル。

全国ジャンボうさぎフェスティバルの会場に並ぶ大型の白いうさぎ
大きな白うさぎがずらり。全国ジャンボうさぎフェスティバルならではの光景が広がります。

2026年は10月17日(土)・18日(日)の2日間、大仙市中仙支所前の「ドンパン広場」で開催されます。今回で第39回を迎え、近年は約1万人が訪れるイベントになっています。

個人的に面白いと思うのは、ジャンボうさぎを入り口にすると、大仙市中仙で100年以上受け継がれてきた暮らしや農業、食文化まで見えてくることです。

品評会で堂々と並ぶ白いうさぎを見て「でかい!」と驚くだけでも十分。ただ、その背景を少し知ってから見ると、このフェスティバルの印象はかなり変わるはずです。

この記事では、全国ジャンボうさぎフェスティバル2026の日程や見どころ、ジャンボうさぎの歴史、アクセス・駐車場情報を紹介します。

全国ジャンボうさぎフェスティバル2026の開催日と時間

公園に並ぶ全国ジャンボうさぎフェスティバルののぼり旗
出典元:AAB 秋田朝日放送 サタナビ!様

2026年の「第39回全国ジャンボうさぎフェスティバル」は、10月17日(土)・18日(日)に開催されます。

会場は、大仙市中仙支所前にある「ドンパン広場」です。

ここで注意したいのが、17日と18日では内容がかなり違うこと。

日程主な内容・時間
10月17日(土)うさぎ品評会 13:00~14:30
10月18日(日)一般公開・イベント 9:00~15:00
10月18日(日)うさぎ品評会 7:45~11:00

家族で行くなら個人的には18日がおすすめ

「どちらの日に行けばいい?」と迷うなら、一般の来場者、特に子ども連れなら18日を選びたいところです。

17日は品評会が中心。一方の18日は、品評会に加えて「うさぎ体重あてコンテスト」など各種イベントが予定されています。

つまり「ジャンボうさぎをじっくり見たい」という人なら17日も選択肢。

「子どもと一緒にイベントとして楽しみたい」のであれば、18日の方が向いています。

2日間開催とだけ書かれていると同じ内容を2日間行うようにも見えますが、実際は違います。ここは出かける前に押さえておきたいポイントです。

そもそもジャンボうさぎとは?

体重10.7kgと表示されたジャンボうさぎ館和号の展示
10.7kgの堂々たる姿。ジャンボうさぎの大きさを実感できる展示です。

このフェスティバルの主役は、正式には「日本白色種秋田改良種」と呼ばれる大型の白うさぎです。

真っ白な毛、大きな耳、そして何より目を引く堂々とした体。大仙市によると、大きく育ったものは10kg以上に達します。

写真だけだとサイズ感がいまひとつ伝わりにくいのですが、会場で人のそばにいる姿を見ると、その大きさがよく分かります。

「ジャンボ」という名前、決して盛っていません。むしろ初めて見る人なら「思っていたジャンボよりジャンボだった」と感じるかもしれませんね。

100年以上前から大仙市周辺で育てられてきた

ジャンボうさぎの歴史を調べてみると、これがなかなか興味深い話です。

文化庁の「100年フードデータベース」によれば、その始まりは明治23(1890)年までさかのぼります。

当時、農家の食生活を補う家畜としてうさぎの飼育が広がり、その後、明治32(1899)年ごろには大型の白うさぎを取り入れた大型化への改良が始まったとされています。

そして昭和21(1946)年、「日本白色種秋田改良種」として農林省へ届け出られました。つまり、突然「大きなうさぎをイベントにしよう」と生まれたわけではありません。

地域で飼われ、改良され、暮らしの中で必要とされてきた歴史の先に、現在のジャンボうさぎがいる。

個人的には、ここを知っているかどうかでフェスティバルの見え方が大きく変わると思います。

全国ジャンボうさぎフェスティバルで一番見たいのは品評会

品評会の台に並ぶ大型の白いうさぎ
毛並みや体つきをじっくり見比べられるのも、ジャンボうさぎ品評会の見どころです。

派手なステージイベントも楽しいものですが、このフェスティバルに行くなら、やはり品評会は見ておきたいところです。

全国ジャンボうさぎフェスティバルそのものが、秋田県特有の日本白色種秋田改良種を後世へ残し、品質改良と普及につなげる目的で開催されています。

つまり、品評会こそイベントの中心。

単純に「一番重いうさぎが優勝」という話でもありません。

過去の品評会では、大きさだけでなく、体形や発育、毛並みなど複数の要素からうさぎが審査されてきました。

大きな白うさぎが何羽も並んでいる光景だけでもかなり独特ですが、せっかくなら一羽ずつ見比べてみてください。

「この子はずいぶん体が大きい」「こっちは毛並みがきれい」「あの子の耳、ずいぶん立派だな」そんな見方を始めると、ただ眺めるより面白くなってくるはずです。

「何kgある?」を本気で考える体重あてコンテスト

全国ジャンボうさぎフェスティバルで白いうさぎに触れる子ども
目の前の大きなうさぎにそっとタッチ。家族で楽しめるフェスティバルのひとコマです(AIイメージ)。

18日には、うさぎ体重あてコンテストなどのイベントも予定されています。

これもジャンボうさぎフェスティバルらしい企画。普通のうさぎなら「何kgだろう」と真剣に考える機会はまずありません。

ところが相手は10kg級。見た目だけで重さを予想するとなると、意外に難しそうです。

子どもと一緒なら「7kgぐらいじゃない?」「いや、もっとあるよ」などと予想しながら参加するのも楽しそうですね。

ただ見るだけではなく、自分で重さを考えてみる。このひと手間が入るだけで、うさぎを見る目も少し変わります。

過去にはふれあいや特産品販売も

芝生の上で寄り添う2羽の白いうさぎ
白い毛並みと長い耳が印象的。寄り添ううさぎの姿に思わず目を奪われます。

過去の全国ジャンボうさぎフェスティバルでは、ジャンボうさぎとのふれあい、ステージイベント、飲食ブース、地域特産品の販売なども行われてきました。

2025年には、ジャンボうさぎふれあいコーナー、マスコット「デカラビ」との交流、飲食テント村、ドンパン娘の踊りなど、多彩な企画が実施されています。

ただし、ここは注意。2025年に実施された内容が、そのまま2026年にも行われるとは限りません。

2026年について大仙市が現時点で案内しているのは、品評会、うさぎ体重あてコンテストなど各種イベントです。詳細は今後追加される可能性があります。

子ども連れならドンパン広場そのものも使いやすい

会場となるドンパン広場は、中仙支所前にある芝生の公園です。

複合遊具のほか、障がいの有無にかかわらず一緒に遊べるインクルーシブ遊具、スプリング遊具、ベンチ、四阿なども整備されています。

これは子ども連れには地味にありがたいポイント。イベントだけで子どもが何時間も機嫌よく過ごしてくれる。そんな奇跡を前提に予定を組むのは危険です。

ジャンボうさぎを見たあとに少し遊具で遊ぶ、芝生で休憩するといった逃げ道があるだけでも、親としては動きやすくなります。

アクセス|たまには電車に乗りませんか?

ドンパン広場の住所は、秋田県大仙市北長野字茶畑141。

最寄り駅はJR田沢湖線の羽後長野駅で、駅から徒歩約5分です。

秋田といえば車社会。「結局、車じゃないと何処にも行けない」となりがちですし、確かにそうかもしれません。

本数が少ないとはいえ、駅から徒歩5分。ここだけ強調しておきます。

車の場合は、秋田自動車道・大曲ICから国道105号を経由して約30分が目安です。

駐車場は2026年の最新案内を確認したい

全国ジャンボうさぎフェスティバルは、近年約1万人が訪れるイベントです。

そうなると気になるのが駐車場。

2025年のイベント情報では250台の駐車場が案内されていましたが、2026年については大仙市の現在の開催案内に駐車台数の記載がありません。

前年と同じだろう、と決めつけるのは少々危険です。

そして繰り返しますが、羽後長野駅から徒歩約5分という条件。ぜひご検討を。

全国ジャンボうさぎフェスティバルは「大仙らしさ」を知るイベント

全国ジャンボうさぎフェスティバルの魅力は、巨大な白うさぎを間近で見られること。

これは間違いありません。10kgを超えることもある白いうさぎが並んでいるだけで、十分にインパクトがあります。

ただ、この記事を書くために改めて調べてみると、それだけを見て帰るのはやっぱり惜しいと感じます。

明治時代から続く飼育。より大きく、より良いうさぎを育てるための品種改良。地域の食を支えてきた歴史。そして、その品種を次の世代へ残そうと続けられている品評会。

全国ジャンボうさぎフェスティバルは、かわいい動物イベントであると同時に、中仙という地域が受け継いできた文化をかなり分かりやすい形で体験できるイベントでもあります。

子どもなら、まずは「でっかいうさぎ!」で十分。

大人はその隣で「なぜ大仙市にこんな大きなうさぎがいるんだろう」と少しだけ背景にも目を向けてみる。そんな楽しみ方が、このイベントには合っている気がします。

2026年10月17日・18日の週末。秋の大仙市で、普段まず出会わない“ジャンボ”なうさぎたちを間近で見てみてはいかがでしょうか。

全国ジャンボうさぎフェスティバル2026開催概要

項目内容
イベント名第39回全国ジャンボうさぎフェスティバル
開催日2026年10月17日(土)・18日(日)
17日うさぎ品評会 13:00~14:30
18日一般公開・イベント 9:00~15:00
18日の品評会7:45~11:00
会場ドンパン広場(大仙市中仙支所前)
住所秋田県大仙市北長野字茶畑141
主な内容品評会、うさぎ体重あてコンテストなど
入場料無料と案内されている
電車JR田沢湖線・羽後長野駅から徒歩約5分
車秋田自動車道・大曲ICから国道105号経由で約30分
問い合わせ全国ジャンボうさぎフェスティバル実行委員会
電話0187-56-2113

参考にした主な最新情報

大仙市「第39回全国ジャンボうさぎフェスティバル」
大仙市「100年フード認定 ジャンボうさぎ料理」
文化庁「100年フード・ジャンボうさぎ料理」
大仙市観光物産協会「全国ジャンボうさぎフェスティバル」

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地域のお出かけ情報やイベント情報を発信しています。読者の「行ってみたい!」につながる、わかりやすく身近な記事づくりを心がけています。

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