【にかほ市】池田修三木版画展「こもれび」2026|象潟公会堂の会期・入場料・見どころ

池田修三木版画展「こもれび」2026|象潟公会堂の会期・入場料・見どころ
加藤政則

にかほ市象潟町の象潟公会堂で、池田修三木版画展「こもれび」が2026年10月31日(土)から11月3日(火・祝)まで開かれます。開場時間は毎日9時30分〜16時、入場料は無料です。

今回のテーマは、春から冬へと移り変わる四季の光。

昭和初期に建てられた公会堂で、象潟出身の木版画家が描いた世界に触れられます。

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今回は、会期や作品の楽しみ方、駅からのアクセス、鑑賞後に立ち寄りたい場所まで紹介します。

池田修三木版画展「こもれび」の会期・時間・入場料

木版画の版木と彫刻刀、ばれん、刷毛、絵の具を木製の机に並べた制作道具のイメージ
木版画の道具を眺めると一枚の作品が生まれるまでの手仕事にも興味が湧きます。※AIイメージ

池田修三木版画展「こもれび」は、4日間限定の展覧会です。期間は10月31日(土)、11月1日(日)、2日(月)、3日(火・文化の日)。いずれの日も9時30分から16時まで鑑賞できます。

会場は象潟公会堂。入場料は大人も子どもも無料で、家族で立ち寄るにも予定を立てやすい催しです。

にかほ市民文化祭に合わせた開催ですが、会場を訪れる際は木版画展の開催時間を目安にしましょう。

午後の観光予定と組み合わせるなら、16時の終了時刻を先にチェック。美術館のつもりで夕方に到着すると、作品ではなく閉まった扉を鑑賞することになりかねません。

時間には少し余裕を持つのが安心です。屋内の展覧会なので、秋の空模様を気にしすぎずに行き先へ組み込めるのもうれしいところ。

ただし、荒天時の開催変更や臨時の案内は出発前に確認してください。

「こもれび」のテーマと池田修三の作品

桜や夏の風景、紅葉、雪景色を描いた額装作品を家族が鑑賞する展示室のイメージ
四季の表情を描いた絵を眺めながら、光と色の違いを見つけてみませんか。※AIイメージ

「こもれび」の主役は、一年を通して表情を変える光です。暖かな春、さわやかな初夏、日差しが強まる夏、やさしい秋、柔らかな冬。

季節ごとの明るさや空気感に目を向けながら、作品をゆっくり眺めたいですね。

池田修三は1922年に象潟町で生まれ、子どもたちを描いた作品を数多く残しました。

初期にはモノクロの版画を制作し、のちに多色摺りへ移行。晩年にはふるさとなどの風景も題材にしています。

見たことがない作品でも、まず色の重なりや人物の表情から楽しめます。

木版画は、下絵を描き、版木を彫り、紙に色を摺ることで生まれます。池田修三は、その工程を一人で手掛けました。

輪郭の線、色の境目、余白の広さを意識すると、画面の小さな工夫が見えてくるかもしれません。

最初は少し離れて絵全体を見て、次に近づいて細部を眺めると、同じ一枚から違う印象が生まれます。色が何層にも重なった部分を探すのも、木版画ならではの楽しみ方です。

「この絵はどんな季節に見える?」と隣の人と話すのも一案。ただし、今回展示される作品の点数や個別の作品名は??です。会場での出会いを楽しみにしておきましょう。

昭和9年築の象潟公会堂で木版画を鑑賞

紅葉した木々と洋風の玄関がある象潟公会堂を表現した建物外観のイメージ
作品とともに歴史ある象潟公会堂の雰囲気にも注目を。※AIイメージ

象潟公会堂は1934年(昭和9年)に建てられた木造2階建ての建物。秋田の文化を支えてきた地域の施設が、今回の鑑賞会場になります。

作品だけでなく、昔ながらの建物のたたずまいにも少し目を向けてみてください。展示を見る前後で建物の外観を確かめれば、絵の中の懐かしい景色と、今も残る象潟の時間が重なるように感じられるかもしれません。

初めて行く人が気をつけたいのは、会場名です。「象潟公会堂」と「象潟公民館」、そして「象潟郷土資料館」は別の施設。

検索するときは、名称を省略せず「象潟公会堂」と住所を入力すると迷いにくくなります。入場先は郷土資料館ではありません。

同じ時期に行なわれる大仙市「旧池田氏庭園の秋のガーデンフェスタ」も、池田修三木版画展「こもれび」とは別のイベント。名前の「池田」だけで目的地を選ばないようにしましょう。

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会場では、作品集『ものがたり 池田修三の木版画の世界』の販売も予定されています。鑑賞してから本を手に取ると、会場で気になった色や題材をもう一度振り返れそうです。

購入を目的に訪れる人は、販売価格や在庫数を事前に問い合わせてください。

写真撮影、ベビーカーでの移動、段差への対応についても[要確認]です。小さな子どもと訪れる際は、展示物に手を触れないよう声をかけながら、無理のないペースで回りましょう。

象潟公会堂へのアクセスと周辺散策

紅葉した街路樹の下を海へ向かって延びる坂道と古い建物のある町並みのイメージ
作品を楽しんだあとは海の見える町を歩くひとときも。※AIイメージ

電車なら最寄り駅はJR羽越本線の象潟駅です。

公会堂は駅から直線距離で約430メートルの市街地にあります。出発前に駅と「象潟公会堂」の位置を地図で確認し、歩きやすい靴で向かいましょう。

車の場合は「秋田県にかほ市象潟町字三丁目塩越163」を目的地に設定してください。ただし、展覧会来場者が使える駐車場の場所・台数は確認が必要です。

詳細は、主催の「にかほ市象潟郷土資料館」(☎0184-43-2005)に確認しましょう。

駐車場と物産館が見える道の駅象潟「ねむの丘」の建物外観
鑑賞後に立ち寄りたい道の駅象潟「ねむの丘」。※AIイメージ

鑑賞後は、車で少し足を延ばして道の駅象潟「ねむの丘」へ。物産館や展望温泉などがあり、日本海を眺めながらひと休みできます。

時間に余裕があれば、かつて島々が浮かぶ潟だった象潟の「九十九島」の景観にも目を向けてみてください。

作品をもっと見たい人には、象潟郷土資料館という別の選択肢もあります。

2026年度後期の池田修三作品展「おもひで」は10月27日から始まり、こちらは通常の入館料金や休館日がある施設です。

今回の無料展と混同せず、立ち寄る日程を確認しましょう。秋のにかほは海風が冷えることもあるので、薄手の上着が一枚あると便利です。

鑑賞を午前中に、周辺散策を午後に置けば、閉場時刻を気にせず動きやすくなります。天気が悪ければ無理に歩き回らず、屋内の立ち寄り先を選ぶのもいいですね。

にかほのお出かけ情報は、にかほ市観光協会の公式Instagramでもチェックできます。

まとめ|池田修三木版画展「こもれび」は秋の象潟で無料鑑賞

池田修三木版画展「こもれび」は、2026年10月31日〜11月3日、象潟公会堂で毎日9時30分〜16時に開催されます。

入場は無料。四季の光をテーマにした作品を、昭和9年築の建物で味わえる4日間です。

車で向かう人は、駐車場の場所を主催者に確認してから出発を。

会場を間違えないよう「象潟公会堂」の住所を控え、芸術の秋と象潟の町歩きを楽しんでください。

開催概要

項目内容
イベント名池田修三木版画展「こもれび」
開催期間2026年10月31日(土)〜11月3日(火・祝)
開催時間9:30〜16:00(各日)
会場象潟公会堂
住所秋田県にかほ市象潟町字三丁目塩越163
入場料無料
展示テーマ四季折々の光「こもれび」
物販作品集『ものがたり 池田修三の木版画の世界』
主催にかほ市象潟郷土資料館
問い合わせ0184-43-2005
駐車場[要確認]
公式情報https://shuzoikeda.jp/announce-49/event/670/

【参考資料】
池田修三木版画展「こもれび」開催|池田修三公式サイト
池田修三 木版画展「こもれび」|にかほ市観光協会
池田修三という木版画家|池田修三公式サイト
象潟公会堂の建築情報|秋田県
道の駅象潟「ねむの丘」|にかほ市観光協会
象潟郷土資料館 令和8年度展示案内|にかほ市

この記事を書いた人
加藤政則

加藤政則

YOSHIKAメディアリンク運営者 / Webディレクター・ライター

秋田県大仙市を拠点に活動するWebディレクター・ライター。
10年以上のライティング現場経験とSEOの知見を活かし、『YOSHIKAメディアリンク』をはじめ複数のメディアを運営。Webライター講師としてビジネス視点を持った「稼げるライター」の後進育成にも情熱を注いでいる。

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