【横手市】マンガの日ウィークイベント2026|増田まんが美術館の企画・入館料・原画展

マンガの日ウィークイベント2026|増田まんが美術館の企画・入館料・原画展
加藤政則

秋田県横手市の増田まんが美術館で、2026年11月1日(日)~8日(日)に「マンガの日ウィークイベント2026」が開かれます。

館内クイズラリーは無料。ゴールすると、非売品の「銀牙伝説ウィード」ステッカーがもらえます。

工作体験は11月1~3日・7~8日に開催し、参加費は各300円。さらに館内では、無料のマンガライブラリーや、高橋よしひろ・しげの秀一の原画展も楽しめます。

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今回は、子ども連れで何時に行く? 入館料はいくら? カフェやグッズも気になる! そんな疑問に、日程から回り方までお答えします。

マンガの日ウィークイベント2026の会期と入館時間

マンガの日ウィークイベント2026のクイズラリーや工作体験、カフェ特典を案内する犬のイラスト入りポスター
館内クイズラリーから日替わり工作まで、日程によって楽しみ方が変わる8日間。

マンガの日ウィークイベントの会期は2026年11月1日(日)~8日(日)の8日間。

会場は横手市増田まんが美術館で、開館時間は10:00~18:00、最終入館は17:30です。期間中はすべて開館予定で、通常の休館日である第3火曜日には当たりません。

11月3日の文化の日は「まんがの日」。マンガを文化として広く知ってもらうため、2002年に定められました。

今年のウィークイベントのテーマは「まんが美術館であなたの『好き』をみつけよう」。読む派も描く派も、親子で「好き」の入口を探せる8日間です。

企画別の時間を先にチェック

企画実施日時間
館内クイズラリー11月1日~8日10:00~18:00
缶バッジ&マグネット作り11月1日~3日10:30~13:00/14:00~16:30
ペン入れ体験11月7日同上
アシスタント体験11月8日同上
画材などのショップセール11月1日~8日店舗営業時間内
カフェのステッカープレゼント11月1日~8日10:00~16:00(注文15:30まで)

注意したいのは、11月4日(水)~6日(金)にイベント連動の工作開催予定がないこと。平日はクイズラリーや展示・読書を中心に、工作なら1~3日または7~8日に訪れましょう。

小さな子と一緒なら、体験の終了時刻から逆算して出発するのがコツです。

館内クイズラリー|無料で「銀牙伝説ウィード」の景品

マンガの展示パネルの前でクイズの回答用紙に答えを書き込む子どもと見守る大人
親子で館内を巡るクイズラリーは、無料で参加できます!※AIイメージ

クイズラリーの参加費は無料。館内各所の台紙を取り、展示室や通路などにあるヒントを手掛かりに問題を解いていきます。

解答用の鉛筆も用意されているため、手ぶらでも挑戦できます。

答えを書き終えたら、1階インフォメーションへ台紙を持ってゴール。景品は非売品の「銀牙伝説ウィード」ステッカーです。

クイズだけを目当てに遊びに行く場合、有料企画展の観覧料は必要ありません。

「次のヒントはどこだ?」と親子で歩き回る時間も楽しみのひとつ。夢中になって展示の前を素通りしないように、気になる原画があれば立ち寄ってみてください。

なお、景品の配布状況や当日の案内は会場でも確認しましょう。

「自薦集」アンケートにも参加できる

1階インフォメーションでは、10月1日~11月8日まで「あなたがマンガの自薦集を作るとしたら」アンケートを実施中です。

用紙に好きな作品などを記入して、同じ場所の投票箱に入れます。

これは高橋よしひろ自薦原画展と連動した企画。投票結果はウィーク期間中に館内で掲示され、イベント終了後にはSNSでも公開されます。

好きな作品を一つに絞れない方は、台紙を前にうれしい悩みが始まりそうですね。

ワークショップ・カフェ・ショップ|工作とグッズを楽しむ

ワークショップは2階ワークショップルームで開催。午前10:30~13:00と午後14:00~16:30の2部制です。個人・団体ともに予約は受け付けておらず、参加費は同室で支払います。満席時は待つ場合があるため、特に祝日の11月3日は時間に余裕を持って出かけましょう。

11月1~3日|缶バッジ&マグネット作り

缶バッジとマグネットの制作コーナーでイラストに色を塗る子どもと見守る大人
自分で色を塗って仕上げる缶バッジ&マグネットは思い出の一品。※AIイメージ

料金は好きな組み合わせで2個300円。缶バッジとマグネットから選べるため、兄弟で作って一つずつ持ち帰る楽しみ方も考えられます。絵を選んだら、自分の手で仕上げる時間が待っています。

この3日間は「銀牙伝説シリーズ」のキャラクターのぬりえテンプレート10種類が登場。高橋よしひろ自薦原画展のメインビジュアルを使用したテンプレートも選べます。11月3日限定のマンガの日テンプレートもあるので、特別な一枚を作りたい方は3日に注目です。

さらに11月1~3日は、ワークショップのスタンプカードが2倍に。参加費は同じ300円です。「どれを作ろう」と迷う時間も工作のうち。ただし、開催終了間際の来場は作業時間が足りなくなる可能性があります。

11月7日|ペン入れ体験、8日|アシスタント体験

11月7日(土)はペン入れ体験(300円)。Gペンや筆ペンを使って線を入れ、アナログのマンガ制作に触れます。普段はスマートフォンで絵を見ることが多い子どもにも、線の強弱を手で描く面白さを知る機会になるでしょう。

11月8日(日)はアシスタント体験(300円)。スクリーントーン貼りやベタ塗りなど、マンガの仕上げ作業に挑戦します。線を描く7日と、ページを仕上げる8日。気になる作業から来館日を選んでください。

マンガカフェ|1品注文でステッカー

マンガ作品のイラストが飾られたカフェでデザートを食べる子どもと飲み物を持つ大人
館内を歩いたあとはマンガカフェでひと休み。※AIイメージ

11月1~8日は、マンガカフェで1品以上注文すると、オリジナルロゴステッカー(非売品)を1人1枚受け取れます。クイズラリーの「銀牙伝説ウィード」ステッカーとは別の特典です。

営業時間は10:00~16:00、ラストオーダー15:30。注文は入口の券売機で、支払いは現金のみです。館内を歩いて「ちょっとひと休み」と思ったら、時計もチェック。閉店後にカフェへ向かっても、マンガのような時間逆行はできません。

会期中は原画展とのコラボメニューも楽しめます。高橋よしひろ展では「55記念とろろそば」880円や「銀牙伝説ウィードッグ」660円、しげの秀一展では『MFゴースト』のハンバーグナポリタン1,210円、『頭文字D』のハチロクチーズケーキ880円などを用意。

高橋よしひろ展の対象コラボメニューには、別途カード特典もあります。内容は仕入れ状況などで変わる場合があります。

ミュージアムショップ|画材セールと限定グッズ

ミュージアムショップ「Straw Hat」では、11月1~8日にマンガ用画材などのセールが行われます。対象商品と割引率は未確認のため、買い物の前に店頭で確かめてください。

ショップには複製原画、作品グッズ、記念のおみやげなども並びます。高橋よしひろ展のクリアファイル440円、ポストカード各275円や、しげの秀一展のオリジナルグッズも販売。

なお、しげの秀一展の指定グッズを買う際は鑑賞日当日の日付が入ったチケットが必要なので、展示を見た人はなくさず持っておきましょう。

ショップではクレジットカードや各種電子マネー、QRコード決済にも対応し、一部商品は通販で購入できます。

ただし、企画展の限定品には別の販売条件があります。カフェは現金のみ、ショップは複数の支払い方法に対応と、会計の違いも覚えておくと便利です。

入館料はいくら? 同時開催の原画展と無料の見どころ

額装されたマンガ原画や展示資料を鑑賞する来館者がいる美術館の展示室
原画の線や表現をじっくり味わえるのが美術館の魅力。※AIイメージ

増田まんが美術館の通常入館と常設展示は無料です。クイズラリーや無料展示、マンガライブラリーだけでも楽しめます。ただし、特別企画展にはそれぞれ観覧料がかかります。

11月1~8日に鑑賞できる2つの有料原画展

画業55周年「高橋よしひろ自薦原画展」の開催期間と作品イラストが描かれた告知ポスター
高橋よしひろさんが選んだ原画に出会える企画展は11月8日まで。※出典:増田まんが美術館様
区分高橋よしひろ自薦原画展しげの秀一原画展
開催期間9月19日~11月8日10月24日~12月27日
大人1,000円1,500円
高校生700円1,000円
中学生500円700円
小学生300円500円
未就学児無料無料

両展とも当日券のみで、会場は1階の別々の展示室です。2展は別料金なので、どちらも見る場合はそれぞれの観覧料を見込んでください。

例えば大人1人が両方を見るなら合計2,500円。無料のクイズラリーだけなら企画展チケットは不要です。

「画業55周年 高橋よしひろ自薦原画展」は11月8日が最終日。『銀牙』シリーズで知られる秋田県出身作家・高橋よしひろさんが自ら選んだ作品を原画でたどります。

「しげの秀一原画展 峠から未来へ」の車の走行場面と開催期間を紹介するポスター
しげの秀一展で『頭文字D』や『MFゴースト』の世界を原画で堪能。※出典:増田まんが美術館様

一方、しげの秀一原画展「峠から未来へ」は『頭文字D』『MFゴースト』『昴と彗星』の3作品が中心。車の動きやスピード感を絵で味わいたい方はこちらです。

しげの秀一展には増田の町並みを巡る別のスタンプラリーもあります。こちらは企画展のチケットが関わる企画で、無料のマンガの日クイズラリーとは参加条件も景品も異なります。二つの台紙を混同しないようにしましょう。

約25,000冊のマンガライブラリーと「釣りキチ三平」

マンガの登場人物の表情や言葉を紹介する「マンガで知る、きもち展」の案内ポスター
無料の「きもち展」でマンガの読み方が少し変わるかも。

「入館料が無料なら、どんな展示を見られるの?」という方には、常設展示室とマンガライブラリーがおすすめ。約25,000冊が読めるライブラリーは無料で、館内で本を楽しめます。館外への貸し出しはありません。

常設展示では、秋田県出身の矢口高雄さん、高橋よしひろさんなど、さまざまな漫画家の原画に触れられます。

矢口高雄さんは『釣りキチ三平』の作者。山や川、魚を描いた作品から秋田の自然を思い浮かべる人もいるでしょう。展示作品は定期的に入れ替わるため、特定の場面が必ず見られるわけではありません。

2階では無料の「マンガで知る、きもち展」も開催中。会期は2026年10月21日~2027年1月18日です。

キャラクターの表情や動きに注目し、矢口高雄・高橋よしひろ・倉田よしみの複製原画とともに言葉の意味を学べます。子どもと一緒に「この顔、どんな気持ち?」と話してみるのもよさそうです。

原画を未来へ残す美術館という一面も

増田まんが美術館は原画の展示に加えて保存にも取り組み、収蔵枚数は約49万枚にのぼります。

2026年10月には、『あしたのジョー』のちばてつやさん(10月22日逝去)と、『ガラスの城』のわたなべまさこさん(10月3日逝去)の訃報がありました。

10月21日更新の館内展示作家一覧には、ちばてつやさんの名前もあります。長く親しんだ作品を次の世代へ伝えるために、原画を残すことの大切さも感じたいところです。

なお、今回のウィークイベント自体を追悼行事として紹介するものではありません。

銀魂・トーマス・エヴァンゲリオンの展示は今もある?

2026年に開催された「銀魂展 ~はたちのつどい~」の登場人物が描かれた告知ビジュアル
過去に開催された「銀魂展」のビジュアル。2026年11月の展示とは異なるので、会期を確認しましょう。
青い機関車トーマスと開催日程が描かれた「きかんしゃトーマスの世界展」の告知ポスター
青い機関車が目を引くトーマス展のポスター。こちらは2026年9月に終了した企画展です。

検索で見かける作品名のうち「銀魂展」は2026年4月25日~6月21日、「きかんしゃトーマスの世界展」は2026年7月4日~9月27日で終了しています。「エヴァンゲリオン大博覧会」は2023年の催しです。

2023年開催の「エヴァンゲリオン大博覧会」の機体と登場人物が描かれたポスター
エヴァンゲリオンの世界を紹介した迫力あるポスター。これは2023年の開催案内で、今回のウィーク企画とは別です。

11月の特別企画展は高橋よしひろ展としげの秀一展が中心。過去の記事やSNSの写真を見て出かける場合は、展示の開催年を確認してください。

マンガの作品数が豊富な美術館だからこそ、目当ての企画を取り違えないのが大切です。

アクセス・駐車場・子連れ設備|迷わず楽しむ準備

紅葉した木々に囲まれた横手市増田まんが美術館の入口へ向かう家族連れの様子
無料エリアから有料原画展まで、家族のペースで楽しみましょう。※AIイメージ

美術館の住所は秋田県横手市増田町増田字新町285。車では東北中央自動車道・十文字ICから約10分で、無料駐車場は180台分あります。

ナビには施設名か住所を入力し、駐車場入口を確認して向かいましょう。

JR十文字駅からなら路線バスで「増田蔵の駅」へ約5~10分。JR横手駅東口からも約25~30分でアクセスできます。

どちらもバスの本数には限りがあり、土日祝日は運休する便もあります。利用する人は必ず帰りの便を先に確認してください。

子ども連れなら何を準備する?

館内には1階・2階の多目的トイレにおむつ替え用ベッドがあり、授乳室・ファミリールームも利用できます。貸し出し用ベビーカーは1台。必要な方は総合受付で声をかけてください。

館内の無料ロッカーも活用できます。工作やクイズに参加するなら、両手が空く荷物の持ち方が便利。原画のある展示室では子どもと手をつなぎ、写真撮影の可否は各展示の案内を守りましょう。

親子ならこの順番がおすすめ

工作もしたい日は、10:00ごろ入館して2階の会場を確認し、10:30から工作へ。そのあとクイズラリーを回って、昼食や休憩を兼ねて15:30までにカフェへ向かう流れが考えられます。

有料原画展も見るなら、鑑賞時間を別に確保しておきましょう。

平日にゆったり過ごす日なら、クイズラリー、無料の「きもち展」、マンガライブラリー、ショップの順に回るのも一案。体験の予約時間を気にせず、自分のペースでマンガに触れられます。

美術館がある増田の町は、蔵のある町並みでも知られる地域。館内を楽しんだ後に散策したい方は、天候と日没の時間を考えて無理のない予定を。

横手市内で別のお出かけ先も探すなら、秋田ふるさと村の秋イベント2026も参考になります。

出発前には施設公式Xや公式Instagramで開催内容の変更を確認してください。

まとめ|マンガの日ウィークイベント2026は参加日と料金を確認して増田へ

マンガの日ウィークイベント2026は11月1~8日開催。無料のクイズラリーは毎日、300円の工作は1~3日・7~8日です。

カフェ特典、画材セール、原画展まで組み合わせれば、同じ美術館でも訪れる日によって楽しみ方が変わります。

「まずは無料で」「せっかくだから原画展も」。家族の予定とお財布に合わせて選べるのがうれしいところ。マンガとの新しい出会いを探しに、秋の増田へ出かけてみてください。

開催概要

項目内容
イベント名2026マンガの日ウィークイベント
開催日2026年11月1日(日)~11月8日(日)
会場横手市増田まんが美術館(館内)
住所〒019-0701 秋田県横手市増田町増田字新町285
開館時間10:00~18:00(最終入館17:30)
休館日会期中なし(通常は第3火曜日)
クイズラリー毎日10:00~18:00、無料
工作11月1~3日・7~8日、10:30~13:00/14:00~16:30、各300円
カフェ10:00~16:00(ラストオーダー15:30)、支払い現金のみ
通常入館無料(特別企画展は別料金)
駐車場無料180台
電話0182-45-5569
公式ページhttps://manga-museum.com/2026mangaweek/

開催場所の地図

【参考資料】

この記事を書いた人
加藤政則

加藤政則

YOSHIKAメディアリンク運営者 / Webディレクター・ライター

秋田県大仙市を拠点に活動するWebディレクター・ライター。
10年以上のライティング現場経験とSEOの知見を活かし、『YOSHIKAメディアリンク』をはじめ複数のメディアを運営。Webライター講師としてビジネス視点を持った「稼げるライター」の後進育成にも情熱を注いでいる。

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