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【秋田県】Aターン登録とは?2026年はサービス終了、代わりの仕事探しを解説

【秋田】Aターン登録とは?2026年はサービス終了、代わりの仕事探しを解説
sora

秋田県へのU・I・Jターンを考えている人向けに知られてきた「Aターン登録」ですが、2026年8月現在は事情が変わっています

これまで登録窓口だった「あきた就職ナビ」は、2026年3月31日で全サービスを終了しました

登録者向けだった面接交通費助成も、現在の新規登録には利用できません

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では、県外から秋田の仕事を探したい人はどうすればいいのでしょうか。

現在使える「あきたジョブ」やA→KITA登録、相談窓口を中心に、学生向けの交通費支援も含めて紹介します。

Aターンとは?

秋田空港の到着ロビーをスーツケースを引いて歩く女性
Aターンは、秋田県へのUターン・Iターン・Jターンをまとめた呼び方として使われてきました

Aターンは、秋田県へのUターン・Iターン・Jターンをまとめた呼び方です。秋田県出身者だけでなく、秋田県にゆかりのない人も対象になる「秋田に戻る・移る働き方」の総称として使われてきました。

以前は「あきた就職ナビ」へのAターン登録によって、県内求人の検索や応募、企業からの応募リクエスト、イベント情報の確認などができました。県外在住の既卒者には、条件を満たした場合の面接交通費助成も用意されていました。

ただし、あきた就職ナビは2026年3月31日に終了しており、「まずAターン登録を」という案内は、そのまま現在の手続きとして使えません。

秋田で就職が視野に入っているなら「あきたジョブ」へ登録

JR秋田駅前に設置された「AKITA」のモニュメント
2026年以降、秋田県内の求人探しは「あきたジョブ」、移住相談はA→KITA登録を使い分けると分かりやすいでしょう

2026年現在、県外から秋田への移住・就職を考える人がまず確認したいのが「A→KITA登録」と「あきたジョブ」です。

A→KITA登録は、秋田県外に住み、秋田県への移住を希望する人が対象です。登録後は、本人の希望に応じて市町村や関係機関と連携した相談、支援制度やイベント情報の案内などを受けられます。

一方「あきたジョブ」は、秋田県の移住・就職サイトです。求人情報は登録なしでも閲覧でき、企業への直接応募にも対応しています。スカウト登録をして、新しい求人とのマッチングを待つことも可能です。

「Aターン登録をして求人を探す」という以前の形から、「求人はあきたジョブ、移住相談や支援制度はA→KITA」という使い分けが分かりやすいでしょう。サービス名が変わると、検索している側はちょっとした迷子になります。ここは覚えておきたいところです。

参考:
A→KITA(あきた)登録 | 秋田暮らし はじめの一歩 様 -秋田県移住・定住ポータル総合サイト
あきたジョブ|秋田県様

交通費助成などの支援は条件を満たせば受けられる

2026年度秋田県就活応援ポイントキャンペーンの案内画像
学生向けには、県内企業の面接やインターンシップなどを対象とした就活応援ポイントキャンペーンが実施されています。出典:美の国あきたネット様

「県外から面接に行くなら交通費は出る?」という疑問については、2026年8月時点では注意が必要です。

以前のAターン企業面接交通費助成金は、県外在住のAターン登録者が秋田県内の企業で採用面接を受ける場合などに、一定額を助成する制度でした。ところが、あきた就職ナビの終了とあわせて、この登録者向け制度も終了しています。

しかし、学生については、2026年6月23日から2027年3月9日まで「就活応援ポイントキャンペーン」が実施中です。

対象となる学生が県主催の就活イベントや県内企業の採用面接、インターンシップなどに参加すると、学校所在地に応じて下記の表の通りキャッシュレスポイントが付与されます。

支援を受けるには条件があるので、参加する前に対象となるか確認をしてください。

エリア付与額
秋田県内2,500円分
東北エリア(秋田県除く)5,000円分
北海道・関東エリア10,000円分
中部・近畿エリア12,500円分
中国・四国・九州エリア(沖縄県含む)15,000円分

※ポイントの付与回数は最大4回まで
※1か月以内に複数回申込する場合や、インターンシップ等で企業側から交通費の支給を受けた場合、県のポイントが減額(または付与なし)となる可能性あり
※面接エリアが秋田市の場合は、市から助成を受けることも可能

参考:
【★就活生必見★】「就活応援ポイントキャンペーン」実施します!|美の国あきたネット様
採用面接に係る交通費などの助成|秋田市公式サイト様

秋田での仕事探しは相談窓口を活用しよう 

面接担当者と向かい合って話すスーツ姿の女性
採用面接に伴う移動支援は制度ごとに対象者や条件が異なるため、面接前に最新情報を確認しましょう

県外から秋田の仕事を探すなら、まず「あきたジョブ」で求人を確認し、移住も考えている場合はA→KITA登録を進める流れが分かりやすいでしょう。

移住とセットで仕事を探すなら、秋田県移住支援金の条件も先に確認しておくと動きやすくなります。最大100万円と子ども加算があり、対象になる求人の探し方も決まっています。

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仕事と暮らしをまとめて相談したい人には、東京のアキタコアベースも便利です。2026年4月には秋田オフィスも開設され、東京・秋田の両方で仕事探しや情報収集の相談に対応しています。

県内企業とまとめて話したい場合は、あきた就職フェアのような合同説明会も選択肢になります。1日で複数社の担当者と会えるため、遠方から来る人ほど効率よく回れます。

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また、秋田県ふるさと定住機構では、県内求人や面接会などの情報提供、移住相談を受け付けています。県外在住で「求人は見つけたけれど、応募方法や支援制度がよく分からない」という段階でも、一度相談してみるとよいでしょう。

学生は、県の就活情報サイト「KocchAke!(こっちゃけ)」もあわせて確認すると、企業情報や学生向け支援を探しやすくなります。

筆者も採用担当を行っていますが、「秋田県にこんな企業あるなんて知らなかった」と学生から言われることがあります。相談することで新たな発見ができるかもしれません。相談したからといって、必ず秋田県の企業へ応募しなければいけないということはありません。

自分自身の選択の幅を広げるひとつのきっかけとして気軽に相談してみてください。

参考:
移住・就職相談窓口 | 秋田暮らし はじめの一歩 様 -秋田県移住・定住ポータル総合サイト
大学生等の県内就職支援 | 美の国あきたネット様

まとめ

2026年8月現在、「Aターン登録」として以前使われていた「あきた就職ナビ」は終了しています。面接交通費助成についても旧制度を現在の支援として申請することはできないため、注意が必要です。

今から秋田で仕事を探すなら、求人探しは「あきたジョブ」、移住相談や支援制度の確認はA→KITA登録、さらにアキタコアベースなどの相談窓口を組み合わせるのがおすすめです。

学生なら、2026年度の就活応援ポイントキャンペーンも要チェックしましょう。秋田で働くことを考え始めたら、まずは求人を眺めるだけでも十分な一歩です。

仕事探しは、いきなり人生を決める必要はありません。

まず「どんな仕事があるのか」を知るところから始めてみましょう。

項目内容
Aターン秋田県へのU・I・Jターンの総称
旧Aターン登録あきた就職ナビ終了に伴い終了
現在の求人探しあきたジョブ
現在の移住登録A→KITA登録
面接交通費助成旧Aターン登録者向け制度は終了
学生向け交通費支援就活応援ポイントキャンペーンあり
主な相談窓口アキタコアベース、秋田県ふるさと定住機構など

※制度の利用条件・対象求人・支援内容は変更される場合があります。応募や面接の前に、必ず当年度の公式情報を確認してください。

この記事を書いた人
sora

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Webライター/保育士・2児の母

20年間スポーツクラブに勤務し、現在は保育士として子どもたちと関わっています。地域の魅力やイベント、暮らしに関する記事を執筆しています。読者目線を大切に、丁寧なリサーチをもとに、「行ってみたい」「知ってみたい」と思ってもらえる、親しみやすく分かりやすい記事づくりを心がけています。
noteもぜひご覧ください。 → https://note.com/emi_dreamwork

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